凍りつくオンネトー湖で星景写真

今年はまだ積雪が少ない道東方面。雪景色と星空を期待して、月のない星空が広がるオンネトーへ。
道道949号オンネトー線では正面に雌阿寒岳とオリオンが見える。

湖面が滑らかに凍りついている。雪が積もる前の貴重な景色。
Nikon D850 + AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED ISO200 F3.5 SS:1200s

阿寒富士の上にオリオン。
Nikon D850 + AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED ISO200 F3.5 SS:1200s

雌阿寒岳と阿寒富士。
Nikon D850 + AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED ISO250 F2.0 SS:1200s

湖面に映り込むシリウス。
Nikon D850 + AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED ISO10000 F1.8 SS:15s

キャンプ場へ移動、凍った湖面を恐る恐る沖へ進む。気温が下がると湖面の氷から獣の咆哮のような音が暗闇に響き渡る。
Nikon D850 + AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED ISO10000 F1.8 SS:15s

北天を回す。
Nikon D850 + AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED ISO400 F1.8 SS:600s×3枚 比較明合成

雌阿寒岳が見える湖面に移動。
Nikon D850 + AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED ISO200 F4.0 SS:1200s

北斗七星の存在感。
Nikon D850 + AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED ISO12800 F1.8 SS:15s

山の上には獅子座。
Nikon D850 + AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED ISO12800 F2.0 SS:15s

この夜何度も現れていた流星を撮影後半にやっと捉えた。
Nikon D850 + AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED ISO12800 F1.8 SS:10s

足元のアイスバブルを手持ち撮影。昼間だともっとたくさんのアイスバブルが見られる気がする。
寒さでカメラの設定が雑になりピンボケの写真を量産していた。厳寒のシーズンへ向けて、撮影の感覚を取り戻す夜になりました。