幻の橋タウシュベツ川橋梁で星とアーチを撮る
タウシュベツ川橋梁は糠平湖の水位の低い時に姿を現し、水位が上昇すると湖底に沈む。季節によって見え隠れするアーチ橋は幻の橋とも呼ばれている。80年以上前に建設されたコンクリート製のアーチ橋は、北海道遺産にも認定されているが…
タウシュベツ川橋梁は糠平湖の水位の低い時に姿を現し、水位が上昇すると湖底に沈む。季節によって見え隠れするアーチ橋は幻の橋とも呼ばれている。80年以上前に建設されたコンクリート製のアーチ橋は、北海道遺産にも認定されているが…
大雪山の北にアンギラスと呼ばれる山がある。国土地理院の地図上には表示されていない、山頂部に岩稜を連ねる山。その形から「軍艦山」とも呼ばれているそうだが、そう呼んでいる人に出会った事がない。ニセイカウシュッペ山と平山の間に…
シルバーウィークに予定していた大雪山でのテン泊は天候不安定のため断念。雌阿寒岳の条件が良さそうなので、星空を求めて夕暮れスタートのナイトハイクへ。 西陽に照らされる登山口はいつもと違う雰囲気。 四合目付近は風もなく穏やか…
湖に囲まれた雄阿寒岳。登山口から太郎湖・次郎湖を眺めて、鬱蒼とした針葉樹林帯の中を歩き、五合目からは展望の開けたハイマツ帯の稜線を歩く。山行の7割以上が樹林帯歩きなので絶景が楽しめる雌阿寒岳と比較すると、少し退屈な山歩き…
前日のチミケップ湖畔で流星撮影の感覚を取り戻し、ペルセウス座流星群極大を迎えた8月12日に雌阿寒岳へナイトハイクに向かう。 空には満天の星が輝いていたが、雌阿寒岳の山頂には絶望的な雲が貼り付いている。こんな夜にナイトハイ…
ペルセウス座流星群の極大日前日、風は強いけど夜空の条件は良さそうなので、撮影感覚のリハーサルを兼ねてチミケップ湖畔へ。 日が落ちると同時に雲も姿を消して行く。 約2時間の滞在中にフレームインしたのは1回。 Z6とD850…
ネオワイズ彗星は、2020年3月に発見された新彗星。予想よりも明るくなり1〜2等級で観測されている。SNSでも続々と画像が見られるようになり、週末の晴れ間を狙って能取岬へ。 日没後、北西の空に見えた。 灯台の灯りと彗星が…
Nikon Z6のスローモーション撮影の被写体を求めて清里町のさくらの滝へ。滝を越えようとするサクラマスが見事なジャンプを見せてくれる。 Nikon Z6 1920×1080 24p 5倍スローLENS : SIGMA …
久しぶりの雌阿寒岳、季節は移り変わり初夏になっていた。 山麓は緑が生い茂り、前回登山の雪景色から一変している。 七合目手前の登山道からの景色。雲ひとつ無い青空。 右には残雪の表大雪、左にはトムラウシ山やニペソツ山も確認で…
山頂の残雪と天の川はこの季節にしか撮れない光景。月明かりのない夜空を、Z24-70mm f2.8のズーム域で切り取るため、短いシャッタースピードでISO感度を16000まで上げる。Z6でもさすがにノイズが乗ってくる。写真…