北海道から後立山連峰へ遠征登山Vol.3 下山編

投稿日:2016年8月18日 更新日:


登山三日目の朝もいい天気です。朝の5時前にもかかわらず山荘の前にはたくさんの人がいます。今日はとうとう最終日、ゆっくりと名残惜しく景色を楽しみながらの下山です。

以前の記事はこちらから↓




雲海から太陽が顔を出しました。雲海が盛り上がってる場所を見て「あれ富士山?」って聞いている方がいました。方向ぜんぜん違うし雲だし…でも山に登って御来光見てる人たちはみんな心が穏やかで広いんです。そんな会話でもにっこり微笑んでいた。


日中は暑くてTシャツでも、この時間帯だけはダウンが必要です。


これから朝食を済ませて帰り支度です。


五竜岳にモルゲンロート。


さあ下山開始。五竜山荘お世話になりました。これから遠見尾根を通ってアルプス平まで歩きます。


唐松岳が見えていますね。


谷底から雲が湧き上がってきてブロッケン現象が見られました。


見えた!五竜岳の向こうに鹿島槍ヶ岳の姿が。


白岳を通過。


昨日は見られなかった鹿島槍ヶ岳。


山番組でしか見ることがなかった景色が目の前に広がっていることに感動した。


五竜山荘から雲が湧き上がって五竜岳が隠れている。


侵食されて切り立った山肌は、北海道の山とは違った印象を受ける。


ツモツケソウ。


遠見尾根を振り返る。


五竜岳から鹿島槍ヶ岳へ向かう尾根。


クサリ場で団体様が渋滞。


途中にある池で素晴らしい景色に出会えた。


トレランのグループが元気に駆け上がっていく。


あと5kmでこの登山も終わる。


ここで鹿島槍ヶ岳を見納め。いつか登りたい山にランクイン。


中遠見を過ぎる。


雲の隙間から白馬岳が見えた。


気持ちのいいゆるやかな稜線を歩いていると…


行く手にサルがいる?


気が付くと登山道の脇にも数頭がこっち見てる。ヒグマの対処法などは普段から見聞きして気を付けていたけど、サルとの遭遇は勉強不足でどうしていいかわからない。


さらに先にはサル軍団だ!登ってくる登山者が動かずじっとしていたので、こちらも動かずサルが立ち去るのを待った。


無事にサルをかわし、アルプス平からテレキャビンでとおみ駅まで降りてきた。


エスカルプラザ内の龍神の湯で3日ぶりのお湯に浸かりさっぱり。バスを待つ間に生ビールを1杯。


バスで白馬駅に到着。駅前を少しぶらぶらして、ここから長野駅までのバスに乗り換え。


翌朝は長野駅でリオオリンピックを見ながら新幹線を待ちました。


東京駅まで1時間45分のくつろぎタイム。


北陸新幹線グリーン車内。


トイレもなかなか立派でした。


北陸新幹線「あさま」お世話になりました。


そして羽田空港から女満別空港へ。


ただいま北海道。


北海道から遠征登山、今回は稜線上の山小屋に泊まってみたいとあれこれ調べて、唐松岳から五竜岳の縦走コースを選択しました。過去の遠征登山で晴れたことがなかったので、天気に恵まれた今回は文句の付け所がないくらい最高の山行になりました。やっぱり天気と展望は大切だと痛感した。北海道に帰ってから次はどこへ遠征に行こうか妄想が膨らんでいます。

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