月明かりの摩周湖

凍らない摩周湖も寒波の影響で結氷中という情報あり、スーパームーン間近の2月19日は晴れ予報。この先しばらく天気が良くないので、月明かりの摩周湖を目指し出発。D850+AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED SS:3sec ISO:800 f4.5 WB:5000

現地に到着。撮影すると月明かりが想像以上に明るく昼間のような写り。さすがスーパームーン。D850+AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED SS:4sec ISO:800 f4.5 WB:4170

結氷中の摩周湖。遠くの斜里岳もはっきりと見えている。月が明るすぎて星が写らない。D850+AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED SS:10sec ISO:800 f4.5 WB:4170

ここまで明るいなら、太陽が輝く昼間の写真のほうが良かったかもと後悔。D850+AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED SS:8sec ISO:800 f4.5 WB:5000

星が少ない時は回してみる。D800+AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED SS:300sec×2枚比較明合成 ISO:100 f6.3 WB:4000

摩周岳に降り注ぐ星をイメージするもやっぱり写らない。D850+AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G SS:300sec×2枚比較明合成 ISO:100 f6.3 WB:4350

斜里岳にもうすく降り注ぐ星。D850+AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G SS:300sec×2枚比較明合成 ISO:100 f7.1 WB:4350

摩周湖をあとに自宅への帰り道、美幌峠に寄り道。月の位置が低くなったおかげて星が少しづつ輝いてきた。右側にさそり座、月明かりがなければ天の川が見えている。D850+AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED SS:8sec ISO:1000 f2.8 WB:4350

中央で大きく輝くのは明けの明星「金星」そのすぐ横に接近中の土星も小さく見えています。右側で輝くのは「木星」。D850+AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED SS:8sec ISO:1000 f2.8 WB:4350

大きな流星がゆっくりと流れた。広角レンズなので小さく見えるけど、肉眼ではかなり迫力のある流星だった。D850+AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED SS:5sec ISO:1000 f2.8 WB:4350

月明かりが想像以上明るく、星が写らない中途半端な写真になってしまった。満月の夜はしっかりとした月光撮影プランを立ててから撮影に挑もう。

帰り道の運転中に月が沈んでいき、車を止めて慌てて手持ちで撮影。とてもスーパーなムーンでした。D850+SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary SS:1/40sec ISO:10000 f6.3 WB:オート