カメラ

Nikon D850 星景撮影

投稿日:2017年10月2日 更新日:

9月30日夜明け前、風もなく条件も良かったので藻琴山登山口のあるハイランド小清水725へ星景テスト撮影に行ってきた。標高725mで光害も少なく、車で行ける場所なのでお手軽にテスト撮影ができる。


ハイランド小清水725に到着したのが午前3時。駐車場にはキャンピングカーが1台、静まり返っていた。今回の撮影機材は、カメラNikon D850、レンズAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED。相変わらずAdobe LightroomがRAW未対応なので今回もJPG撮影。


北西の空に架かる天の川。D800、Dfと比べて明らかに高感度ノイズ性能は向上している。駐車場横のトイレ照明でゴーストが入っている。F2.8、20秒、ISO4000、WB3900K。


同じ位置から角型ソフトフィルター装着。中央にカシオペア、地平線ギリギリに夏の大三角形のひとつデネブ。左にはアンドロメダ座とペガサス座がつくる秋の四辺形が見える。ソフトフィルターを着けると画像の周辺が盛大に流れる、絞り込んだら解決するのか今後の課題。F2.8、20秒、ISO4000、WB3900K。


南東の天の川。オリオン座が見える。F3.5、20秒、ISO6400、WB3500K。


午前3時30分、東の空には秋の空気が済んだ時に見られる黄道光がハッキリと確認できる。黄道光の地平線近くには金星が見えている。これから火星、水星、太陽が順番に昇ってくる。F3.5、20秒、ISO6400、WB3200K。


北西の空にはカシオペアやアンドロメダも見えるが星が多すぎで写真ではわかりづらい。F3.5、20秒、ISO6400、WB3200K。


北東方面、小清水町の街明かり。F3.5、20秒、ISO6400、WB3200K。


屈斜路湖と天の川。F3.5、20秒、ISO6400、WB3200K。


斜里岳の上空に金星と黄道光。F3.5、20秒、ISO6400、WB3200K。


午前4時、地平線がオレンジに染まる。F4、20秒、ISO4000、WB3800K。


中央に斜里岳、左には羅臼岳と知床連山。F5、15秒、ISO2560、WB3800K。


上と同じ条件でソフトフィルター装着。街明かりはボケるが北斗七星が大きく写る。F5、15秒、ISO2560、WB3800K。

さすが高画質4575万画素、星はしっかり写っているけどDfのような柔らかな雰囲気はなくなったかも。撮影方法や現像方法で柔らかく仕上げることも可能だと思います。ノイズの少ない画像が次々と撮影できるので、もうDfには戻れない。今回も全てJPG撮影なので、D850の本来の性能が発揮できているのかまだわかりません。RAW撮影ではもっと素晴らしい写りをしてくれると期待しています。

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