月夜の銀泉台で雲海と星空を撮影。
夜空には薄雲が流れて月暈が現れていた。
第一花畑で夜明けを待つ。
武利岳方向から朝陽が昇る。
目の前を雲が通り過ぎていく。標高の高い山ならではの光景。
朝陽の撮影を終え赤岳を目指す。雪渓は炎天下のオアシス。
駒草平では高山植物の女王が見頃を迎えていた。
花畑の向こうには呑気な雲。
振り返ると北大雪の山々が霞の上に浮かんでいる。
赤岳を過ぎると目指す白雲岳が見える。
白雲岳のチングルマはまだ咲いていた。
白雲岳山頂から。ゼブラ雪渓の見頃は過ぎたけど、相変わらずの絶景。