ペルセウス座流星群を追いかけて大雪山へ

ペルセウス座流星群を撮影するためテント設営後に出発。
ガスの登山道を進むと山頂近くで雲の隙間から日が差し込み、ブロッケン現象が見られた。

白虹も現れブロッケンとの共演。

ガスに覆われたいた景色が夕方に一変する。

比布岳方面に日が沈んで行く。

愛別岳のシルエットが美しい。

赤く染まった御鉢平はいつもと違う表情を見せてくれた。

比布岳の上に流星。肉眼では多くの流星を見ることができた。

夜明け前には冬の代表星座オリオンが姿を見せる。

黒岳を眼下に夜明けを迎える。遠くには武利岳。

愛別岳も朝日を浴びる。

御鉢平の向こうにトムラウシ山。