RICOH GR IIIで大雪山御鉢平を廻る

大雪山の一角に広がる直径約2kmのお鉢平カルデラ。3万年前に中央火山が大爆発して御鉢平が形成され、噴火直後は湖が存在したそうです。

黒岳をスタートして、北海岳〜松田岳〜荒井岳〜中岳と時計回りで御鉢平を廻る14km、約6時間半のルート。

撮影はすべてRICOH GR III。

黒岳ロープウェイとリフトは連休中の快晴のおかげで大盛況です。

黒岳7合目からはニセイカウシュッペ山が見える。

招き岩が見えたら山頂は近い。

黒岳山頂からはこれから向かう御鉢平の外輪山が見える。

北海沢を渡渉する。

黒岳石室から北海岳へ向かう北海沢周辺の登山道は好きなルートのひとつ。

北海岳登頂。

北海岳から見る御鉢平。

後旭岳を見ながら先へ進む。

荒井岳を目指して登る。

先に見えるのが間宮岳。

これから向かう中岳方面に雲が出てきた。

中岳周辺には大きな奇岩が数多く見られる。

中岳から見る御鉢平。右側にはついさっきピークを踏んだ北海岳。

北鎮岳分岐を目指す。

奇岩に目を奪われる。

御鉢平展望台からの眺めは絶景です。

黒岳石室に着く頃には雲に覆われてきた。

下りは雲の中を歩く。