紅葉と樹氷の登山道から冠雪の御鉢平へ

今年は残暑が続いたおかげで、紅葉のピークと冠雪のタイミングが一緒になる貴重な景色が見られた。リフトから見える秋から冬へのグラデーション。

ニセイカウシュッペ山にも冠雪している。

紅葉と樹氷のコントラストがたまらない。

贅沢な景色です。

もりもり雪が着いている。

早朝は冷え込んでいるから氷も溶けていない。

下山時には氷がなくなっていた。

紅葉と雪の境目が美しい。

雪が付着したまねき岩と紅葉のコラボ。

黒岳山頂神社も冬支度。

ロープにはびっしりと海老のしっぽ。

御鉢平へ向かう途中に青く輝く小さな雪庇。

御鉢平も真っ白に雪化粧。

一気に冬がやってきた。

雪のチングルマ畑。

綿毛が終わり氷が付着した今しか見られない氷のチングルマ。

雪の降りはじめ限定の景色。雪が積もると平らな雪原になってしまう。

大雪山もこれから本格的な冬がやってくる。

帰りの山頂で。アイゼンは必要なく全てつぼ足で大丈夫だった。

下山は西陽の当たる景色を眺めながら。