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摩周湖と屈斜路湖で晩秋の星景写真を撮る

星空の条件が良さそうな場所を彷徨い、夕日が沈む時間に摩周湖第一展望台へ到着。左から阿寒富士、雌阿寒岳、雄阿寒岳。 雄阿寒岳の右斜面を転がるように太陽が沈んでゆく。 展望台から見える

凍る雌阿寒岳で感じる冬の気配

前日に降り続いた雨と風で、早朝の雌阿寒岳は凍りついていた。グローブの水滴や、髪の毛も凍っていたので山頂付近はマイナス気温だったと思われる。 八合目付近から、登山道の岩場は氷だらけ。

愛山渓から沼ノ平を抜けて当麻乗越へ

2週間前に降り積もった雪も落ち着き、久々の快晴。残り僅かな紅葉シーズンは沼ノ平をゆっくりと歩き、残雪の旭岳を眺めに当麻乗越まで足を延ばしてきました。登山口のある愛山渓温泉は紅葉真っ

斜里岳の見える丘から星景撮影

大空町から小清水町へ向かう途中に、斜里岳、海別岳、知床連山が見渡せる丘があります。いつか星と一緒に撮ってみたいと思っていた。星空の条件は良かったけど、やっぱり街明かりの影響で低い位

ナキウサギを探しに東ヌプカウシヌプリへ

雲が多く霧雨も降り展望が期待できない天気のなか、東ヌプカウシヌプリへナキウサギを探しに行ってきました。 東ヌプカウシヌプリは道内で最も標高の高い火山湖である然別湖の南西にあります。

夏の終わりに大空町朝日ヶ丘公園にて

夏と冬の星座が入れ替わる季節。大空町の女満別にある朝日ヶ丘公園ではくちょう座とオリオン座を撮影しました。展望台の上に輝くはくちょう座のベガ。夏の代表星座が沈んでゆく。Nikon D

最強のカメラケース PELICAN(ペリカン)1510 Protector

カメラバッグを探してたどり着いたペリカンのハードケース いわゆるカメラバッグが苦手です。機材メーカーの作る「ここにはカメラ機材が入ってます!」と主張しているデザインはなるべく避けて

天の川を追いかけて森の奥の湖へ

梅雨のない北海道でも6月〜7月の週末は晴れ間も少なく、星撮りができない状態が2ヶ月以上続いていた。7月27日の土曜日は星空指数も高く久しぶりの好条件。日没後にチミケップ湖へ向けて出

RICHO GRIII片手に登山 雪渓を越えて白雲岳へ

夏の大雪山をRICHO GRIIIで撮る 久しぶりの山歩き。登山口のフキもいつの間にか大きく育ち、気がつけば夏山の雰囲気。この季節の大雪山は雪渓が多く残り、白と緑と青空のコントラス

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