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流氷と星を求めて知床へ

毎年冬になるとオホーツク海沿岸に流氷がやってきます。1月末から3月上旬まで見ることが出来ますが、風向きで接岸したり沖に流されたりを繰り返します。流氷観光船が出ている網走よりも知床半

厳寒の雌阿寒岳を登る

北海道は冷え込みが厳しい季節。登山口ではマイナス24℃。標高を上げるとさらに気温は下がる。風が強ければ体感温度はどれほど下がるか想像つかない。 雌阿寒岳の登山口は、野中温泉側と国設

誰もいない神の山カムイヌプリ

12月なのに平地は積雪がありません。低い山ならまだ行ける!もうオフシーズンですが今年登っていない摩周岳に行ってきました。累積標高は750m、距離は往復14km。摩周湖の外輪山をのん

凍りつく危険な斜里岳に登る

阿寒と知床連山の中間にそびえる斜里岳は、日本百名山のひとつで登山も盛んな山です。 登山ルートでもっともポピュラーなのが清里町側からの清岳荘を通るルートです。独立峰的な山なので、遠く

冬支度の雌阿寒岳に登る

自宅から1時間半で行ける百名山雌阿寒岳。季節ごとに年4回は登っているホームマウンテンです。天気も良かったので野中温泉コースをピストンで朝早く登ってきました。 登山口は野中温泉のすぐ

紅葉に染まる大雪山緑岳

大雪山の紅葉シーズンは9月の上旬から始まり、標高を下げながら山々を染めていきます。大雪山の紅葉の見どころとして有名なのは、銀泉台を登山口とする赤岳か、ここ大雪高原山荘が登山口の緑岳

タムキューできのこの森へ

タムロンの90mmマクロレンズ〈SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1〉通称タムキューで雌阿寒岳山麓の原生林へきのこ撮影に行ってきました。 手ぶれ補正も付いていない2

北海道から後立山連峰へ遠征登山Vol.3 下山編

登山三日目の朝もいい天気です。朝の5時前にもかかわらず山荘の前にはたくさんの人がいます。今日はとうとう最終日、ゆっくりと名残惜しく景色を楽しみながらの下山です。 以前の記事はこちら

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